スクランパーの基礎知識~開け方・着け方・痛み~

牙みたいで可愛い!と人気な部位スクランパー。
可愛いけどピアッシングが難しそうだったり、ボディピアス上級者なイメージがありませんか?
ここではスクランパーの開け方や痛みに関してご紹介いたします。

スクランパーとは?

スクランパーってどこ?

スクランパーとは上唇と歯茎をつなぐヒダのような部分にするピアスの事です。『スマイリングピアス』とも呼ばれ、ニコッと笑うとスクランパーにつけたピアスが見えることに由来します。

スクランパーの特徴は?

以前はスクランパーの名前すら知らない人が多く特殊な部位とされていましたが、一部SNSでスクランパーを牙のようにみせるつけ方が話題となり、名前が世に知れ渡るきっかけとなりました。

スクランパー画像

スクランパーの開け方

ではスクランパーを開ける時はどんな事に気をつけて開けたら良いかをご紹介いたします!

スクランパーを自分で開ける

用意するもの

  • ニードル(14Gか16G)
  • ニードルと同じゲージのファーストピアス(バナナバーベル、サーキュラーバーベル、ストレートバーベル、キャプティブビーズリングが使用可能)
  • タオル(あると良い)

開け方

  1. 歯磨きやうがい薬等を使い口内を清潔にします。
  2. 唾液が垂れることがあるので顔の下にタオルを引いておくと良いでしょう。
  3. 上唇を片手で持ち上げ抑えます、もう片方の手で、ヒダに対してニードルが垂直になるように刺します。気持ち深めに刺すことで排除されにくくなります。
  4. ニードルが貫通する寸前までニードルを刺し進めます、この際ニードルで他の所を傷つけないよう注意しましょう。
  5. ニードルを貫通しきるギリギリまで刺し進めたらニードルのお尻にピアスをあてがい、そのままニードルを引き抜きながらピアスを通します。
  6. ピアスが通ったらキャッチをつけて完成です☆

スクランパーは上唇の裏側に刺すピアスなので、片手は上唇を支え、片手でニードルを刺し進めなければなりません。
ニードルに慣れていない場合はホールが曲がってしまう事もあります。
不安な方、心配な方は対応している病院やピアススタジオを探してみるのも良いでしょう。

スクランパーをスタジオ、病院で開ける

ピアススタジオではスクランパーに対応している所が多くあります。しかしスタジオによって価格、施術の方法、ファーストピアスの持ち込み等様々な違いがあるのでネットなどで調べて問い合わせてみるのが良いでしょう。

比較的ポピュラーになってきたスクランパーですがまだまだ一般的とは言えない部位なので対応している病院は多くないと思われます。ピアッシング対応している病院でも必ずスクランパーを開けてくれるとは限らないのでこちらも一度問い合わせてみると良いでしょう。

ピアスホールの完成

スクランパーは口内のピアスなので、耳たぶや軟骨に比べて完成が早い方が多いです。ピアッシングから大凡一週間程度でホールの腫れが引き、1ヶ月もすればホールが完成する方も多くいます。しかし口内のピアスは完成しても塞がりやすく、少しの間外しているだけでもピアスが入らなくなってしまう事もあるので注意が必要です。

スクランパーのファーストピアス

ファーストピアスには目立たせたくないのであればバナナバーベル、ストレートバーベルがおススメです。しかしキャッチをつけるのに少し苦戦するかもしれません。スクランパーは比較的薄い部位なので腫れを考慮しても8mm程度あれば十分でしょう。見えても大丈夫、目立たせたい!という方はサーキュラーバーベルやキャプティブビーズリングがオススメです。サーキュラーバーベルはキャッチも比較的つけやすいです◎内径は好みにもよりますが8mmや10mmの大きさのものがオススメです。

ストレートバーベル バナナバーベル ストレートバーベル ストレートバーベル

ニードルからピアスの接続が不安な方はファーストピアスをニードルより1つ細いゲージで用意すると接続しやすくなります。(しかし開けたホールより細いものを通すので血が出る可能性もあります)

スクランパーのアフターケア・消毒

スクランパーは口内のピアスなので日々の歯磨き+リステリンなどのマウスウォッシュやイソジンなどのうがい薬で口内をゆすぐだけで大丈夫です。開けて3日間はこまめに行いましょう。

スクランパーの違和感、痛み、トラブル

スクランパーを開ける時の痛みは?

人にもよりますがスクランパーは薄いヒダにするピアッシングなので比較的痛みを感じづらいと言われています。

スクランパーを開けた後の痛みは?

開けて数十分するとホールの周りがジンジンと腫れてくる事があります。痛い!と感じる程ではなくどちらかというと違和感と言った感覚です。

スクランパーの痛みを和らげるには?

冷たい飲み物を飲む事で口内の感覚が麻痺して痛みを和らげる効果があります。

スクランパーの痛みはどのくらい続くの?

痛みや違和感は大凡3日もすれば落ち着きます。しかし入れているピアスによってはピアスが歯茎に食い込み違和感がある事もあるようです。

スクランパーのトラブルは?

口内のピアッシングは比較的安定しやすく、トラブルも少ないと言われています。しかし開けた位置が浅く、また重たいピアスをつけていたりするとスクランパーが避けてしまうことがあります。開ける際はなるべく深めに刺し、完全に安定するまではシンプルなピアスをつけるようにしましょう。

口内のピアスの注意点は?

口内のピアスは比較的安定がはやく、パッと見ではピアスをしているのがわかりやすい部位も多いので見えるところにピアスが出来ない方など多くの方に楽しんでいただける場所になります。しかし耳のピアスに比べて開けている人が少なく、口内用のピアッサーなどもあまり多く取り扱われていないのでしっかりと下調べをする事をオススメします。また部位によっては大きく腫れる部位もあり話しづらくなる事もあるので注意が必要です。

その他の口ピアスの部位

口ピアスには他にも唇、口内側が歯に当たる位置に開ける「リップ」唇の口内側が歯茎に当たる位置に開ける「ラブレット」唇を縦に貫通する「ヴァーティカルリップ」ラブレットよりさらに下にあける「ロウブレット(ローブレット)」上唇のセンターに開ける「メデューサ」上唇の向かって左側に開ける「マドンナ」右側に開ける「モンロー」など様々な部位があります♪

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スクランパーのオススメピアス

ファーストピアスは上記にも述べたようなシンプルなものが良いでしょう。小さめの内径のサーキュラーバーベルやキャプティブビーズリングを使用すれば普段は見えず、ニコッと笑った際にチラリと見えるのでオススメです。
また牙のようにつけるピアスに憧れてスクランパーを開けたという方は、サーフェイスバーベルや、サーキュラーバーベルの輪を広げ、長さのあるスパイクキャッチをつける事で牙のように見せることが出来ます。ピアスが動いてしまう…という場合は小さなシリコンのオーリングを使用する事で動かないようにする事もできます。

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