ホールの部位と名称~ボディピアスの基礎知識~

ボディピアスとファッションピアスの違い

ピアスという言葉から連想するのは大体の方がファッションピアスではないでしょうか。ボディピアスと聞いてあまりピンとこない方にも多いはず。ファッションピアスは主に耳にしか使用せず、ライフスタイルに合わせて色々な種類を頻繁に付け替えるピアスです。ボディピアスは形状や太さが豊富で、耳だけではなく体のあらゆる部位に使用可能です。また、長時間の装着が可能です。2つの大きな違いは長時間装着出来るかがポイントになるのです。

なぜ長時間着けっぱなしにできるのか

ボディピアスはネジ式のキャッチ(裏側の留め具)が多く、しっかり止められます。また、ファッションピアスのような尖ったキャッチがなくボールタイプが多いため、耳の裏側が痛くなりにくいという利点があります。ボディピアスの素材の殆どは金属アレルギー対応のサージカルステンレス製で作られています。サージカルステンレスは医療器具にも使用される体に優しいステンレスなので、長時間ご使用していただけます。アレルギーには個人差があります。決してアレルギーが出ないというわけではありませんのでご注意ください。ピアスという一つのジャンルにもたくさんの種類があります。自分のスタイルにあったピアスを選びましょう。

ボディピアスの種類と耳の部位

ボディピアスにはたくさんの種類が存在し、それに合う部位があります。
下の画像は耳の主な部位(位置)と名称です。

軟骨ピアスの部位の詳細

イヤーロブ

まず、一番メジャーな部位は「イヤーロブ」いわゆる耳たぶの位置です。
ファッションピアスとしても有名なピアッシング部位で、初めてピアスを開ける方からヘビーユーザーまで幅広い人気を誇る部位となっています。

この部位は色々なボディピアスの種類に対応してますが、その中でも一番スタンダードなのは「ストレートバーベル」です。両サイドにボール(キャッチ)が着いている形で、ファーストピアスとしても最適なピアスです。耳たぶはもちろん、様々な耳の軟骨部分や舌ピアスなどにも使われる、ボディピアスの中でも一番親しまれている種類になります。

次にご紹介するのは、「ラブレットスタッド」です。

ストレートバーベルと違って、片側が平な形状なのが特徴のピアスです。平らな分ひっかかりが少なく耳たぶはもちろん、トラガス(耳の穴より前にある三角の軟骨の部位)では重宝されています。

その他バーベルを円形にした「サーキュラーバーベル」や、バーベルをコイル状にツイストさせた「スパイラルバーベル」、リング型の「キャプティブビーズリング」など、耳たぶだけでもこれだけの種類で楽しめるのです。最近はへそピアスの定番アイテム「バナナバーベル」も耳たぶに着けてお洒落を楽しむ方も多いようです。

ヘリックス

耳たぶ以外の部位はいわゆる軟骨の部位になります。その軟骨の中でも最も人気が高いのは「へリックス」です。
耳上部の内側に折れ曲がってる軟骨の部位で、他の軟骨部位と比べて比較的開けやすい位置にあります。この部位も耳たぶと同様のボディピアスの種類が楽しめて、初めて軟骨に挑戦する方にもオススメです。耳の上部に縦に開けたへリックスは、アンテナのように見えることから「アンテナへリックス(アンテナヘリ・アンテナ)」と呼ぶこともあります。
へリックス以外の軟骨部位をご紹介します。

アウターコンク

「アウターコンク」(耳上部(内側)の平らで薄い部分へのピアッシング)は、軟骨の中でも面積が広く、こちらも人気のある部位です。
オススメの種類はストレートバーベル、ラブレッドスタッド。

コンク

「コンク(インナーコンク)」(耳の穴付近の軟骨にするボディーピアス)は、ストレートバーベルや内径の大きいキャプティブビーズリングがよく使用されています。

スナッグ

「スナッグ」(耳の中間部分の端から山折れに盛り上がっている部分)は、正面から見てピアスの入口と出口が どちらも見える様に山を貫通させるピアスです。軟骨の中でも分厚いためトラブルが起きやすく、アフターケアには十分な注意が必要です。
オススメの種類はストレートバーベル、バナナバーベル。

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トラガス

「トラガス」(耳の穴より前にある三角の軟骨の部分にするピアッシング)は、先ほども少しご紹介しましたが、男女問わずに人気のある部位です。

特にこの部位ではラブレットスタッドが重宝されています。

インダストリアル

耳の軟骨から軟骨、または軟骨から耳たぶなど、2箇所の穴を1つのボディピアスで通すことを「インダストリアル」といいます。
ロングのストレートバーベルを通すことでスタイリッシュな耳元を演出します。

ロック

耳上部の山折れになっている軟骨部にする部位を「ロック」といいます。
キャプティブビーズリングがオススメです。

ダイス

耳上部の付け根の部分(軟骨部)にする部位を「ダイス」といいます。
キャプティブビーズリングがオススメです。

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アンチトラガス

耳たぶの上側の軟骨部にする部位を「アンチトラガス」といいます。
オススメはキャプティブビーズリングとバナナバーベルです。

オービタル

耳たぶにあけた2つのピアスホールに、1つのリングを通すピアスの装着方法を「オービタル」といいます。
キャプティブビーズリングで通すのがオススメです。

以上で耳の部位とオススメのボディピアスのご紹介でしたが、ボディピアスは耳だけでもファッションピアスと違って様々な種類とそれに合う部位が存在します。少し前まではメンズライクでゴツゴツしたデザインが多かったと思いますが、最近はジュエリー要素の強いものや、ポップなデザインなど女性らしいものも増えてきました。今ボディピアスは取り入れやすいお洒落の1つではないでしょうか。

これからボディピアスを始めようと思われる方はまずは耳たぶの「イヤー・ロブ」か、軟骨の「へリックス」が沢山の種類が楽しめるのでオススメです。気軽に自分らしいボディピアスでお洒落を楽しんでくださいね。

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