ピアスを知ろう~ボディピアスの基礎知識~

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“ピアス”と聞くと、耳に着けるお洒落なアクセサリーという印象が強いですが、実はピアス文化は長い歴史を経て今に至るのです。

ピアスの歴史

ピアスには古代インダスやエジプト文明まで遡る数千年の歴史があります。古代の王族や貴族などは20歳になるとピアスをするのが一般的でした。現代では、お洒落なアクセサリーの一部としての印象が強いですが、昔はタトゥーと同様、邪悪なものから身を守る「魔除け」でした。古代では人が病を患うのは悪魔の仕業と信じられ、体の穴から悪魔が侵入してくると考えられました。その為、穴の開いた部分を保護するためにピアスが着けられてきたのです。

日本でのピアスの歴史

日本でも古くからピアスの歴史があります。縄文人はピアスを着けていたと言われていますが、お洒落で着けていたのではなく結婚や成人といった式典時の呪物であったり、男女の区別のための用具であったと考えられています。埴輪にもピアスが着いているものが発見されていて、ピアスの歴史を裏付けています。また仏教の開祖と言われている仏陀は、確かではないですがピアスをしていたと言われています。仏教で耳飾りは幸運・知恵を呼び込むとされています。

日本のピアス文化

日本では10代~20代にピアスを開ける方が多く、お洒落感覚で身に着ける傾向にあります。ピアッシングは肌にキズをつけるため、日本では医療行為と見なされます。他人にピアスホールを開ける行為は医師免許を持っている人にしか許可されていないため、病院で開ける方が多いです。外国では、地域によっては子供の時にピアスを開ける文化があります。外国はピアスの専門知識を習得した方にピアッシングしてもらう事が多いそうです。このように、ピアスという1つのアクセサリーでも国によって文化や価値感が違い、国ごとにそれぞれピアスの歴史があります。外国では日本以上にボディピアス文化は社会に浸透していて、日本ではまだまだ浸透率が浅いのは確かです。しかし日本でもボディピアスの種類は増え、インターネット通販やピアス専門店などで手軽に購入出来るアイテムになりました。芸能人も多く身に着ける事によって、昔に比べると今は日本でもボディピアスを楽しむ方が増えている事は事実です。

ボディピアスを楽しむ

ボディピアスは形状や太さが豊富で、体のあらゆる部位に使用可能です。耳を初めとした、へそ、口、鼻などに装着出来、お洒落の幅も広がるアクセサリーです。中でも耳は一番メジャーな部位で、ピアスを開けている方の大半が耳にピアスをしています。どんな風にピアスを開けているのかを少しご紹介します。
【耳たぶに1つずつのピアス】
ピアスを初めて開ける方は、まず耳たぶに1つずつあけるのがオススメです。対になってるピアスを着けられるので、顔周りが華やかになります。
浅い位置に小さなジュエルを着けるのも上品な印象があってオススメです。
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【耳たぶに複数のピアス】
耳たぶに複数着けてみるのもかわいいです。右に2つ左に3つ…など耳たぶだけでもいろいろな組み合わせのコーディネートが楽しめます。
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【耳たぶ以外にも複数のピアス】
こちらは耳たぶの他にもへリックスやインナーコンクやトラガスと呼ばれる軟骨部にもピアスを開けていて、色々な形状のピアスを着けることができます。最近では可愛くてお洒落なボディピアスが多いので、その日のお洋服と合わせてお洒落をお楽しみ下さい!
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耳の部位と名称はこちら

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