マスクに引っかからないピアス!紐の邪魔になりにくい解決方法
ウィルス対策でマスクの着用が必須となった今、ピアスをしている人にとってマスクの相性は悩みの種。
マスクに引っかかりにくいピアスの紹介や、ピアスの引っかかりを防ぐ方法・引っかけてしまった場合の3つのポイント=対処法を紹介していきます!
ピアスが引っかかって痛い!悩みを解決する3つのポイント
マスクが引っかかてしまう理由としてピアスとマスクの相性があげられますが、ピアスとマスク選び方やマスクの外し方によってできる限り防ぐことは可能です!
今回ご説明していくマスクや眼鏡の「ピアスの引っかかりを防ぐポイント」は以下の3点です!
- マスクに合ったデザインのボディピアスを選ぶ
- 引っかかりにくい紐のマスクを選ぶ
- マスクはゆっくり丁寧に外す
マスクの邪魔にならないピアスの選び方・デザイン
【ポイント1】まずはマスクをしていても邪魔にならず引っかかりにくい、マスクと相性の良いボディピアスを選びましょう!
- 裏面が平らなラブレットスタッドを活用する
- 小ぶりなデザインを選ぶ
- シャフトの長さをピッタリサイズにする
また引っかかりやすい位置などを覚えておくことで、トラブルを事前に防ぐこともできますよ。
裏側が平らなラブレットを着けよう!
ポストタイプのピアスやストレートバーベルは意外とキャッチが出っ張っていて、うっかり引っ掛けやすいですよね。
ラブレットスタッドといった片面がフラットなタイプのボディピアスなら、マスクの紐が引っかかりにくいのでオススメです♪
両側がフラットなデザインもあるので、引っかかりが気になる方はまずボディピアスの形状を変えてみるのも効果的ですよ!
小ぶりなボディピアスで引っかかりを防ごう!
引っかかりにくいピアス選びの基本になりますが、なるべく小ぶりで小さめのデザインのボディピアスを選びましょう!
ギザギザ尖ったデザインや大きく立体的なモチーフよりも、小さく平らなデザインの方がオススメです。
耳の後ろ側にキャッチがくるピアスの場合、キャッチは3mmのボールタイプなどに変更すれば引っかかる確率を減らすことができます!
ピアスの内径はピッタリな長さがベスト!
ピアスホールに通す部分(シャフト)の内径は、長すぎると余った部分が出っぱって引っかかる原因となってしまいます。
耳たぶや軟骨の厚みによって長さが異なりますが、凛でよく買われているシャフトは6mmです。
なるべくシャフトの長さが余らない自分にピッタリなサイズを把握しておきましょう!
引っかかりにくい位置・引っかかりやすい位置を覚えておこう!
ピアスをしている部位にもよってマスクが引っかかりにくい位置・引っかかりやすい位置がありますので紹介しますね♪
【引っかかりにくい位置】
トラガス、ロック、アンチトラガス、ダイス、スナッグ、ヘリックス
【引っかかりやすい位置】
イヤーロブ(耳たぶ)、インダストリアル、アンテナヘリックス、インナーコンク、アウターコンク
引っかかりにくい位置は耳の内側にピアッシングを行っている部位なのでマスクの紐にあたることはありません。
マスク生活中だけど「どこかにピアスを増やしたい!」と思っている人は、これらの部位からチャレンジしてはいかがでしょうか?
耳たぶやインナーコンクでも後ろ側が要注意なので、上の項目で紹介した小さめのキャッチやラブレットスタッドがオススメですよ♪
ワンポイントアドバイス:引っかかりを軽減する付け方
アンテナヘリックスなど「ホールキープのためにピアスを外せないけど、どうしても引っ掛けてしまう」という人には、ラブレットのディスクを外側にして着けるという裏技があります!
コーデによっては少々不格好に見えるかもしれませんが、マスク生活中の対策としてしばらくこの付け方を試してみても良いかもしれませんよ。
引っかかりにくい紐のマスクを選ぼう!
【ポイント2】マスクの需要が高まると同時にマスクの種類も増えてきた上で、ピアスに引っかかりにくいマスク選びましょう!
紐が一体成型となっているマスクは引っかかりやすいのでマスクの紐が細いタイプを選ぶと良いでしょう!
紐が細いタイプはゴムがよく伸びて、マスクを外すときに引っかかる確率が軽減されますのでオススメです♪
マスクの紐はゆっくり丁寧に外そう!
【ポイント3】基本的なことになりますが、マスクを下から外す外し方も重要です。
ピアスに当たらないように耳の下側からマスクの紐に指をかけ後ろに引き、指2~3本を使い下から上へ広げる様に紐を伸ばします。
手の形をキープしたままそっと外すとかなり引っ掛けにくくなりますよ!
ふとした時に引っかけてしまうことがあるのでマスクを外す時には必ず意識するように心がけてくださいね♪
もしマスクにピアスを引っかけてしまったら?
出血したり傷になってないかすぐ確認しましょう!
万が一、引っかけてしまった場合はマスクを外した後に手鏡などを使い、ピアスホールから血が出てないか傷になってないかを早めに確認してくださいね!
裂けてしまってホールの出血や炎症を起こし、腫れや化膿が続いた場合は危険な状態ですので、すぐ皮膚科や形成外科で診察してもらいましょう。
マスクの紐がピアスに絡まってしまった場合
紐にピアスが絡まってしまうとマスクを外しにくくなるので先にピアスから外すことをオススメします!
ピアスを先に外すことで痛みやホールへの負担を抑えることができるからです!
外した後は上の項目と同じようにホールが出血してないか傷になってないかすぐに確認してくださいね!
マスク生活にピッタリなボディピアスをご紹介♪
ヘリックスやインナーコンクの後ろも引っかけにくい!ラブレットスタッド
ヘリックスやインナーコンクなどの軟骨部位に思わず引っかけてしまった経験がある人も多いかと思います!
先ほどピアス選びの項目でもご紹介しましたが、フラットな面のあるラブレットスタッドは引っかかりにくいのでマスク生活に役立ってくれますよ!
ラブレットスタッドのシャフト部分を持っていればキャッチを変えるだけで雰囲気も変わるのもポイントです!
パールやパヴェキャッチなら表面がツルツルで引っかかりを軽減出来ますし、2mmのボールキャッチもあります♪
キャッチが落ちる心配ナシ!ワンタッチセグメントリング
マスクを外した時にキャッチを落として失くしてしまったという経験がある人にはキャッチとピアス本体が一体型のワンタッチセグメントリングがオススメです!
ワンタッチタイプのリングピアスは部位を覆うようにホールを通すのでマスクの紐が引っかかたりキャッチを落とすといった心配はありませんよ!
マスクを外すときに引っかからない!ビーズリング♪
セグメントリングと同じくビーズリングもマスクに引っかかりにくいピアスです!
おしゃれなデザインも多く、ワンタッチタイプのビーズリングでしたらキャッチを落とす心配はないのでオススメです♪
マスク生活が必須な情勢となってからは、凛では特にこちらのワンタッチフープが人気です!
まとめ
今回の記事ではピアスがマスクに引っかかる問題をテーマに解決方法などを紹介しました!
ピアスの引っかかりを防ぐ3つのポイントをおさらいしましょう!
- マスクに合ったデザインのボディピアスを選ぶ
- 引っかかりにくい紐のマスクを選ぶ
- マスクはゆっくり丁寧に外す
マスクをすることが日常になってますがこのポイントをしっかりおさえておけば、今まで以上にピアスを楽しむことができますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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