フォワードヘリックスにラブレットピアスを後ろから着けるコツ!
軟骨ピアスの中でも人気上位に入るフォワードヘリックス♪
可愛いけれどピアス種類によっては付け替えが難しい!そんな風に思った方も多いはず。
フォワードヘリックスにラブレットやストレートバーベルのピアスの着け方のコツをご紹介致します。
フォワードヘリックスにはラブレットスタッドが人気
フォワードヘリックスとは、耳の上部の耳輪脚という軟骨の一番顔側に巻きこんだあたりに開けるピアスのことです。
最近ではこの部位に2連・3連と続けて小さなジュエルを着けたり、内径の小さめのCBRを着けるのが人気が高いようです。
K-POPアイドル・SEVENTEENのジョシュアさんを見て”こんなところにピアスって開けられるんだ!”と知った方も多いのではないでしょうか?
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フォワードヘリックスはピアスを着けにくい部位?
フォワードヘリックスのピアスを付け替える時、ラブレットスタッドが着けられない!キャッチが硬くて外れない!という経験をされませんでしたか?
フォワードヘリックスはロークを開ける軟骨部分に近いため耳輪の後ろ側が狭く「ホールが見えない・指も入れにくい」という難点な部位。
安定していないうちにいつの間にか軟骨ピアスが外れてしまっていて困った!という方も多いようですね。
みんながフォワードヘリックスにピアスを着ける方法は?
ここで、ボディピアスユーザーの皆さんはフォワードヘリックスにストレートバーベルやラブレットを着ける時どのように工夫されているのか
X(旧Twitter)やInstagramでご意見を募集し、多かった意見をまとめてみました!
#フォワードヘリックス にピアスを
着けてる方に質問です💓💓💓フォワードヘリックスにラブレットバーベルや
ストレートバーベルを着ける時の”コツ”を
教えてください😆🔖📝✍️キャッチの留め方や、バーベルの通し方、、、
などなど是非教えていただけると嬉しいです❣️沢山のリプおまちしてます✨ pic.twitter.com/edV9KFRYMM
— 凛RIN ボディピアス専門店 (@rin_bodypierce) May 11, 2020
ピンセットやペンチなどを使う方法
インダスで開けたのですが
短いストレートバーベルに付け替える時は、ピンセット二本使いしてます!
外側から差すとキャッチ回せないので
ピンセットで耳の角度を変えてもう一個のピンセットでピアスを差してます!!
キャッチつける時も2つのピンセットでつけてます〜! pic.twitter.com/tt1ySToZSm— 小雨みるく (@she_is_rain) May 11, 2020
ピンセットを使うというご意見がとても多かったです!
ピンセットで滑ってしまったりうまくつかめない場合は、先端が細いペンチにすればしっかり挟むことが出来ますよ!
二本使って工夫してみたり、6mmなどの短いシャフトでやりにくかったという人は8mmなど長めのシャフトに変更するのも◎
- 耳輪を指で外側(顔側)にめくるイメージで引っ張り、反対のペンチを持った手で耳を頭側に押さえ少しでも耳輪の裏側の空間を広く確保します。
- 両手とも耳を押さえているのをキープしつつ、ホールの前側から内側のホールの位置を予測してシャフトを差し込みます。
- ペンチなどを二本使用する場合は先が出てきたら掴んで補助しつつ、シャフトをつかんでいた方を一旦離してディスク(フラット面)を押し込みましょう。
※この時直接耳輪を引っ張りすぎると痛く感じる人は、耳輪の外側を右の図のように軽くひっぱるようにしてみましょう。
ゴム手袋や指サックを使う方法
狭い部位の着脱がうまくいかない原因の一つは、シャフトやキャッチを持つ手が固定できていないこと!
表側からシャフトを通せたとしても耳輪の内側のキャッチがくるくる回って着けにくいと感じた人も多いですよね。
シャフトを持つ方の手にゴム手袋や指サックなどを着用しておけばシャフトをしっかり掴めてブレや落下を防止できますよ。
前からファッションピアスをガイドに挿し込む方法
フォワードヘリックス2連してます。
基本的には完全に指先の感覚と正面からの鏡で穴の位置に引っ掛けるように入れてます😓
慣れてない時、ラブレットスタッドがネジのメスの場合なら、18Gのファッションピアスを表から入れてからちょっとめくって裏からラブレットを接続して…ということはしてました。 pic.twitter.com/kd4cbAFfD8— ささき@미숙동 (@sasaki_aa) May 11, 2020
ホールを表側から見て裏側のホールの位置を予想したいところですが、それも難しい場合は表からファッションピアスのフック(ポストピアス)を差し込む方法を試してみてください!
ラブレットにはシャフト本体(耳に通す部分)にネジ山(凸)がついていてキャッチ側にくぼみ(凹)があるエクスターナルタイプと、シャフト側にくぼみがありキャッチ側にネジ山がついているインターナルタイプがあります。
この方法はインターナルタイプで行います!
- まずホールの表からファッションピアスを挿します。
- 出てきたファッションピアスの先端をニードルの接続の要領でインターナルタイプのシャフトの空洞の部分にはめ込みます。
- そのまま外れないようにラブレットのディスク部分を押しながらホールに装着し、ファッションピアスを抜きます。
- キャッチも着けられれば成功です!
凛の立爪ジュエルのラブレットピアスならネジ山も長く改良してあるため比較的着脱しやすいので是非試してみてください!
※入荷時期やジュエルのサイズにより若干ネジ山の長さに差異が生じることがあります。

インターナルタイプならストレートバーベルを利用して着けることも可能!
ファッションピアスが手元にない!とう方はストレートバーベルでも同じ要領で接続することが可能なので、是非お試しください♪
インターナルラブレットのキャッチが着けにくい時は?
ジュエルキャッチ側のピンの装着時にぐらついて上手くつけられない場合はピンセットや毛抜きを使いましょう!
耳にシャフトを着けた状態で後ろから指で支え、キャッチを装着します。
この時先の細いピンセットで後ろ側のシャフトを押さえること回らないように固定できますよ。
それでも着けられない!という人はリングピアスに変更
先ほど紹介した方法でも難しかった、不調な状態のホールで痛くて着けられない…という人はこれを機にピアスをチェンジしましょう!
秒で着けられるワンタッチセグメントリング
リングタイプの軟骨ピアスなら前から通すことが出来ますが、CBRのボールキャッチが苦手な人はワンタッチセグメントリングがオススメです!
ワンタッチセグメントリングなら時短着脱が可能で、滑ってキャッチを落としたりボールキャッチをなかなか付けられないイライラも解消できます!
ストレートバーベルやラブレットで着けた軟骨ピアスがあったのに…という人も、塞がらないように一旦CBRを入れておいて、その間に着脱の練習をしてみるのはいかがでしょうか?


もしくはこちらの“簡単ピアス”というものならキャッチを留める必要が無いので、一時的に装着おくことが出来ます!
※18Gという細いゲージ数なので注意してください!

まとめ
・ラブレットを内側から着けたい人は、ペンチやピンセットを駆使して、可能ならシャフトを長いものに変更
・ファッションピアスを利用する方法は、インターナルラブレットに変更
・ストレートバーベルの内側のキャッチを着けられない人はゴム手袋や指サック使用し、慣れるまでシャフトの長いものを使用する
・それでも難しい場合はCBRやワンタッチセグメントリング等のリングタイプの軟骨ピアスを楽しみましょう♪
フォワードヘリックスは耳のコーデをグンとボリュームアップしてくれるので、この機会に色んなピアスを着けられるようにチャレンジしてみしょう!
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