軟骨にオススメの可愛いセカンドピアスをご紹介!
ピアスを開けたらどんなデザインの軟骨ピアスを着けようか考えるのは楽しいですよね♪
着けっぱなしOKのおすすめ軟骨ピアスや付け替えるタイミングについてお話していきたいと思います。
軟骨部をセカンドピアスに付け替えるタイミング
安定するまでの半年~一年程度は毎日清潔に保つケアを行い、トラブルがない状態ならセカンドピアスに付け替えても大丈夫です。
痛みを伴う出血・肉芽・腫れがあったり、ピアスを動かした際に汁が付着している場合はまだ完成していないので付け替える事は出来ません。
セカンドピアスを着けている間の注意点
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セカンドピアスに交換したあとも長時間外しておくとホールが縮んだり塞がったりする可能性があるためピアスは着けている時間を長くする必要があります。
ピアスホール内の薄皮が耳の表面と同じ完成した皮膚になっていく過程から安定するまでの期間が一番金属アレルギーを起こしやすいと言われています。
金属アレルギー非対応の素材はなるべく避けて、ファーストピアスの期間と同じく引っかけないように工夫して清潔に過ごしましょう。
おすすめのセカンドピアスを選び方
- 金アレ対応の素材やコーティング仕様
- 引っ掛かりにくいデザイン
- 大きすぎず軽い物
セカンドピアスのタイミングで急に重い物やつけっぱなしに不向きなチャームタイプなどを着けてしまうと、ホールに負担を掛けてしまいます。
それをきっかけにまた安定し無くなったり金属アレルギーを発症する方もいるので、負担をかけないように小ぶりでシンプルなデザインの軟骨ピアスを選ぶのもおすすめです。
軟骨にもおすすめのセカンドピアス
どんな部位にも着けやすい!ストレートバーベル
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ファーストピアスとして最も親しまれているのがこのストレートバーベルではないでしょうか。
耳たぶ(イヤーロブ)や軟骨部(ヘリックスやアウターコンク)はもちろん、舌ピアスなど幅広い部位に使えます。
トラガスなどの狭い部位にはラブレットスタッド
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ラブレットスタッドは片側が平らになっているので、引っかかりが少なく今流行りの部位、”トラガス”のファーストピアスとして人気のアイテムです。
慣れてきたらやってみよう!カスタマイズアイテム
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ボディピアス専門店ではシャフト部分のみやキャッチなどのパーツ単体も販売もされています。
自分にピッタリの内径の長さと好きなキャッチを選んでオリジナルカスタマイズでを楽しんでみてください!
まとめ
セカンドピアスは綺麗なピアスホールを完成するためにとても重要な役割を果たします。
大きめのものや繊細なデザインの可愛いピアスを早く着けたいところですが、まずはシンプルなデザインのセカンドピアスを選び、完全にピアスホールが出来上がるのを待ちましょう。