ストレートバーベルとは真っすぐのシャフトの両端がネジ式キャッチになっている形状のボディピアスをさします。
ファーストピアスとしてはもちろん、自分好みにアレンジしてセカンドピアスとしても使えるので、ボディピアスが初めての方からヘビーユーザーまで幅広い層から支持されています。
内径が豊富で耳たぶや軟骨・舌ピアスなど部位を選ばず使える定番アイテムです。

定番の形状のストレートバーベルは耳の幅広い部位に装着することができます。
イヤーロブ（耳たぶ）はもちろん、アンチトラガス・へリックス・コンク・インナーコンク・ダイス・スナッグ等の様々な部位に装着することができます。
耳以外の部位にもブリッジやタンウェブにも使用していただけます。

シンプルなボールキャッチのデザインはつけっぱなしに最適です♪
錆びや汚れに強いサージカルステンレス製なら金属アレルギーが心配な方や耳や舌ピアスのファーストピアスとしてもご使用いただけます！

軟骨ピアスの開け方は主に3通りあります。

ニードルやピアッサーを使用して自分で開ける

軟骨ピアスのセルフピアッシングには、ピアッサーを使う方法とニードルを使う方法があります。
※安全ピンや画鋲で開ける方法は、衛生面、ピアスホールの安定の遅れや炎症の可能性を考えるとおすすめできません。
必ず専用器具を使って開けましょう。

◆ピアッサーはボディピアス専門店の実店舗やネット通販で購入することが出来ます♪
ピアッサーには耳たぶ用・軟骨用・唇用・眉おへそ用など専用のタイプがあるので、かならず部位に合ったものを使いましょう。

◆ピアッシング用ニードルを日本で販売するには、決められた登録認証機関に申請し、認証を取得していないと販売してはいけないため、ピアッサーのように販売することはできず、取り扱っているお店はかなり少ないです。
ボディピアス凛では、【指定管理医療機器の認証を得た日本製のピアッシングニードル】を販売しておりますので、自分で開けてみたい！という方は注意事項をよく確認の上ご使用ください。
※ニードルの取り扱いが難しく感じた場合は、お医者様に開けてもらいましょう。

病院で開ける

主に皮膚科、美容外科、耳鼻科などで開けることができます。病院によっては施術を行っていないところもありますので事前に調べてから予約しましょう。
病院で開ける一番のメリットは清潔に穴が開けられる点です。そしてトラブルの起こりにくいピアスを選べたり、トラブルが起きてもすぐに対応してもらえる点も病院の強みです。
ピアッシングには保険がきかないので自分で開けるよりも値段が高くなってしまいますが、自分で開けるのが不安な方、軟骨ピアス初心者の方は病院での施術をおすすめします。

ピアススタジオで開ける

ピアススタジオでは、病院では難しい部位へのピアッシングもお願いすることができます。
ピアススタジオの一番の強みは、ピアスの専門家が施術してくれるので軟骨ピアスに関する疑問や相談を聞くことができるところです。
お値段は部位によって変わってきますが病院で開けるのとあまり変わらないところが多いようです。予約の際にしっかりと聞いておきましょう。

ストレートバーベルは両端にネジがあり、ほとんどの場合どちら側も取り外しが可能な形状をしています。
つける際はまず、片側のネジになっているボール側を右に回してはずします。次にピアスホールにシャフトを通し、先ほど外したボールをはめます。
外す際は付けたときと逆の動作ではずすことが可能です。

凛ではオフィスでも使えるシンプルなものから個性的なものまで、ファッションピアスに負けないほど様々なデザインのストレートバーベルをお取り扱いしております！
ハートや花といった女性らしさのあるデザイン、十字架や天使の羽など地雷系や量産型の方に人気のデザインもあります。
メンズ系やユニセックスコーデがお好きな方には星やヘビなど爬虫類系モチーフがおすすめです。
ストレートバーベルキャッチを替えてカスタマイズできるので、自分のオリジナルコーデを作って楽しんでみてください♪