口ピアス(ラブレット)の基礎知識~開け方・付け方・痛み~


耳だけでなく体の様々な部位に着けられるのもボディピアスの特徴の1つです。
口ピアスもその中の1つで、開ける場所によって名称が異なります。唇に一番近いところを「リップ」と呼びます。キャプティブビーズリングや、サーキュラーバーベル、スパイラルバーベルなどリング系のアイテムを着ける事が出来ます。その他にも様々な名称があります。
・下唇の下側…「ラブレット」
・上唇の向かって左側…「マドンナ」
右側…「モンロー」
・鼻の下の窪んでいる部分…「メデューサ」

また、頬にするピアッシングを「チーク」と呼びます。

このように“口ピアス”の中でも細かくみていくと色々な名称があります。バンドマンの方がラブレット等に開けているのを見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか?男女ともに人気の口ピアス。人とは少し違ったおしゃれを楽しみたい!とおいう方にオススメです。口ピアスは開ける部位によっても見た目の印象が変わってくるので、好みの場所にピアッシングし、口元のコーディネートをお楽しみ下さい♪

口ピアスの穴(ホール)の開け方

ピアッサーやニードルで開けられますが、セルフでは難しい部位といわれています。理想の位置、角度で開けるにはそれなりの技術が必要です。口ピアスはピアスが口腔内に接しているため膿みやすい部位なので、トラブルを防ぐためにも知識豊富なスタジオでのピアッシングをオススメします。ピアスホールの安定は個人差がありますが1ヶ月~半年くらいです。(痛みには個人差があります。痛みを抑えたい方は、麻酔でのピアッシングを行っているところもあるそうなので、ご相談してみてください。)
開けてから約3日から1週間程度、痛みや違和感が続くことが多いようです。
耐えられない痛みであったり、何か不安な点がある場合は病院に相談するようにしましょう。

口ピアス(ラブレット)のボディピアス

口ピアス 口ピアス 口ピアス
口ピアス 口ピアス

唇に近いところへのピアッシングは、まずファーストピアスにラブレットスタッドをおすすめします。ラブレットスタッドは片側が平らになっているため邪魔になりにくく、多くのボディピユーザーに好まれているアイテムです。ピアスホールが安定した後は、ラブレットスタッドのキャッチを変えて自分好みにアレンジしたり、リング系のボディピアスを着ける方が多いようです。リング系のアイテムにはキャッチをはめ込んで止めるキャプティブビーズリングや、両側がネジ式になっていて着脱しやすいサーキュラーバーベル、シャフト部分がツイストしていて見た目にインパクトのあるスパイラルバーベルがあります。
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口ピアス(ラブレット)のファーストピアス

口へのピアッシングは他の部位に比べ腫れやすく、ファーストピアスの正しい選択が重要となってきます。
腫れたときのことを想定し、自分の唇の厚みよりも3mmほど余裕のある長さを選びましょう。
短いものを選んでしまうと腫れた際に皮膚を圧迫してしまい、痛みや炎症の原因となってしまいます。酷い場合には埋没してしまい、病院での手術が必要になることも…
きついかな?と思ったらサイズの適したボディピアスに付け替えて安定を待ちましょう。
逆に長すぎるものは、歯に引っかかってしまったり、食事中に間違えて噛んでしまうことがあり危険です。ピアッシングの前にきちんと自分に適したサイズを確認しておきましょう。
形状は「ラブレットスタッド」をおすすめします。
CBRやサーキュラーバーベルは湾曲しているため、コツをつかむまでは着脱が難しいのでファーストピアスにはあまり適していません。

口ピアス(ラブレット)のおすすめ素材

ボディピアスは身体への負担が少ない素材を選び着用することが大切です。特に口ピアスは食べ物や飲み物の影響を受ける部位なので、安全な素材を選んで着用するようにしましょう。
おすすめは「サージカルステンレス」製のボディピアスです。医療器具としても使われている素材で、錆びにくく、水や血液に強い優れた特性を持っています。また、金属アレルギーを引き起こしにくい素材なので、ボディピアスを購入する場合はサージカルステンレス製のものをおすすめします。
透明ピアスは金属よりも傷がつきやすく、菌が繁殖しやすいので常時着けておくピアスとしてはおすすめできません。また、癒着の可能性もあるので必要なとき以外はサージカルステンレスなどのシルバー素材のボディピアスを着けるよう心がけましょう。

ラブレットスタッドとは

ラブレットスタッドとはシャフトの片側がネジ式のボールに、もう片側がフラットになっているボディピアスです。
片側がフラットタイプのディスクになっているため、口周辺の狭い部位にも引っ掛かけることなく着用できます。そのため口周りだけでなく、「トラガス」や「フォワードヘリックス」など狭い軟骨部位への着用もおすすめです♪
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口ピアス(ラブレット)のアフターケア

口の外と中の両方を行ってください。口の外のケアは、シャワー時に行います。
まず、暖かいお湯でピアスをよく洗います。家庭にある石鹸やボディーソープを泡たて、ピアスに載せて2~3分置きます。痛くない場合はピアスを動かして、ピアスホール内部も綺麗にします。
※ピアッシングしてから、だいたい2日は動かさないでください。
また、3日以上経っても痛いのであれば無理に動かす必要はありません。終わったらしっかり洗い流します。最後に水気が残らないように拭いてください。口の中のケアはうがい薬などですすぎます。これだけで大丈夫です。こちらは1日3回~4回は行ってください。食事をした後など、口の中をいつも綺麗に保てるように毎日ケアをしてください。

炎症の兆候が見られた際、腫れや痛みを感じる際には耳のピアスと同様に「ホットソーク」を実践してみるのもオススメです。

>>ホットソークについてはこちら

口ピアス(ラブレット)の違和感・痛み・腫れ・トラブル

口の中は細菌が多く、腫れなどのトラブルが起きやすい部位です。ホールが安定するまでは、上でもお伝えしましたが、食事をとった後はすぐうがい薬などで洗い流したり、喫煙される方は、安定するまでは控える事をオススメします。口ピアスだけでなく、トラブルを回避するために一番大切なのは、常に清潔を心がける事です。
腫れがひかない、痛みが続くなど少しでもおかしいな?と思うことがある場合は早めに病院に相談しましょう。

口ピアス(ラブレット)のダミー

学校の校則が厳しかったり、仕事柄ピアスが開けられない方は、口ピアスのダミーがオススメです。耳たぶでいうイヤーカフのようなものです。気軽に口ピアスの感覚が味わえてお洒落の幅も広がります。インターネット通販や、ピアス専門店でも販売している所もあるそうなので、気になる方は一度調べてみてもいいかもしれません。

最後に

口ピアスは、菌が多い口腔内へのピアッシングなので、耳などよりも化膿しやすく注意が必要です。また、顔周りの目立つピアッシングは学校や仕事柄着けられない方はオススメ出来ません。歯医者に行く際にも、邪魔にならないよう外すようにしましょう。
安定したら付け替えることができるようになり、もっとオシャレの幅が広がりますよ♪

ラブレット01 ラブレット02 透明バナナバーベル
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